Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「奇兵隊」をみた日。

 結核はあの高杉晋作・沖田総司・桂小五郎を殺した病気なので。
 血を吐かない、咳をしない「結核」もいるのです。


 私は「高杉晋作」に酔狂するほどの人間なのです。「竜馬」アンチなんで。「高杉晋作」は自己愛性パーソナリティ障害だった?肺結核が奪った27歳の生涯。


 長州に産まれた男の子は、「高杉晋作」に憧れるのです。


 それは、世界中に「長州藩(山口県)」全世界を相手に「一揆」を長州藩の民衆と革命ののろしを上げた英雄なので。



 結核の大部分は肺結核ですが、肺以外の臓器にも起こることがあり肺外結核といわれます。リンパ節が最も多く、その他にも骨や関節、腎臓、喉頭、腸、腹膜、また眼や耳、皮膚、生殖器にくることもあります。いちばん怖いのは脳にくる場合で、菌が血液の中に入って全身にばらまかれ(粟粒結核)、脳を包んでいる膜(髄膜)にたどり着き、そこに病巣をつくることによって結核性髄膜炎が起こります。


 今日では、粟粒結核は早く発見すればかなり助かりますが、髄膜炎は今でも1/3が死亡、治っても半数近くは脳に重い後遺症を残します。肺外結核は、結核患者全体の約7%にみられます
 昔と違い、薬(抗結核薬など)が開発されました。
きちんと薬を内服すれば治ります。
治療途中で薬を飲むのをやめたり、指示通りに薬を飲まないと、結核菌が薬に抵抗力(耐性)を持つ可能性があります。
そうなると、治療期間が長くなるなど治療が難しくなります。
治療終了まで、医師の指示を守ってきちんと内服を続けることが最も重要です。
(品川区保健所・結核Q&A | 公益財団法人結核予防会より引用)



退屈なので。



年末時代劇スペシャル 奇兵隊「決起の章」①~オープニング



「奇兵隊」見ました。血を吐く高杉晋作
 末期の結核です。がりがりに痩せるのです。
    粟粒結核は咳をしません、微熱と倦怠感に悩まされます。:下痢も。

 肌はガサガサ、食欲不振、常に嘔吐感覚。


 病院食本当に不味い。卵料理多すぎる。牛丼って肉すくな。


 こんな事を言うと、

におこられそうなので。
なに、、蟹アレルギーで蟹抜きのあんかけチャーハンは。


 病院食最悪って、結核は栄養がないといかんのです、ビタミンは点滴で受けられるのに、タンパク質は取らないと。はやく、退院したい。


 病院の食事って、タンパク質意外と少ない、晩ご飯早すぎやって。
 テレビは見放題やけど、イヤホン嫌いやネットしまくってるのです。