Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「松平健はやっぱ上様です。」

 

今日は一日お休みで、「サンテレビ」のお昼の劇場。「時代劇アワー」を視ました。


 しかも、一番泣ける傑作「暴れん坊将軍Ⅵ・虹をつかんだ女」なのです。


 ストーリーは見てください。
 親子なのどの繋がりを描いた作品です。
 田之倉孫兵衛(演:船越英二、出演シリーズ:III - VII)←船越英一郎のお父さん。
 爺が頑固な薬種問屋の大旦那を諭すシーンは好きです。


 松平健さんが、役にはまった時期です。

松平健殺陣2
 この殺陣は一番好き。


 一番かっこいいOP↓若い松平健さんです。

暴れん坊将軍ⅡOP


昭和53年の放送時は。

吉宗評判記 暴れん坊将軍 OP/ED


「暴れん坊将軍」のタイトルは本当は。


「『吉宗評判記』暴れん坊将軍」なんです。


 初期は悪党が切腹したり、上様も斬っていたのですが。
 たいがい、上様に江戸城で詰問されて切腹する「遠山の金さん」的な成敗がおおかったのに、「成敗」で倒すスタイルになった。


 上様もたまには、「極悪党」はたたっ斬るときもある。


 みねうちは斬られるより、地獄なんで。肋骨や鎖骨が折れたり、内臓がやられたり、苦しみはすごい、斬らなくても死ぬような痛みになる。


 やられたら立ち上がれないし、下手すると死ぬこともある。


 斬らない、成敗。


 痛い目に合うのは将軍に斬りかかっただけだからな。


 勧善懲悪の時代劇は好きですね。


松平健さん痩せまくってます、でもかっこいい。
いかにも、若武者です。


時代劇が無くなって、寂しい。


痛快チャンバラがすきなので。


時代劇が無くなって寂しいです、祖母と一緒に観ていたのに。
現代の「ドラマ」はうんざり。


地方のローカル民放さん、「水戸黄門」以外も15.16時台に流してほしいです。





あと、77日