Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「私は元々ペンキ屋さん。」(日雇い人夫はシビア)

 
 京都出張二日目。
 
 今日は内装工事のお手伝いです。



 配管に、さび止めのペンキを塗っていきます。
 私自身、シンナーは慣れているので苦になりませんが。


 人夫出しから来たバイトのおっちゃんが途中でグロッキーになって・・・・・。

飯場から来たおっさん・・・・・。




 まいったなー、明日までに仕上げなくてはいけないのに・・・・・。
 

 残業ですよ、サービス。





 請け負ったら、完成させないといけないので。



「頼むよ、高い日当払っているんだから(人夫出しの会社に・・・・・。)」



「ペンキ・塗装の経験者」と言ったのに、素人を・・・・・。



 明日はまともな人が(日雇い現金を期待するのがいけないのか)。




 いや、昼で帰ったのに11.000円もらえるのか、うち、料金先払いしているのに。



 西成のおっさんが、京都日帰りで来るのは酷かもしれない。
 ちなみに、京都でも北区の金閣寺あたりなので。



 ちなみに、おっちゃんより、私の手取りのほうがすくないのです(つд⊂)エーン。
 10万円で請け負って私の利益は2万7千円ないので。



 二日で5万円も(人夫出しの会社に・・・・・。)払っているのだから、働いてくれ。





★西成のシステムについて。





 この人は流しの日雇いなので、悲惨です。
 わがまま=仕事なし





【西成日雇い】5月13日昨日来てた飯場が今日も来てるか見て来ましたjapanese day laborer
★現金(日雇い)とは・・・・・。
浮気をしない、手配師に顔と信頼を売れば。
(人夫出しの会社に・・・・・。)

こんな時期でも「毎日仕事」があります。





 それができないと、もう・・・・・。



【貧困】悲惨3月3日西成の仕事が全くない



 
私は、日雇いから這い上がって人を雇う立場になったので。



 と、19時半まで残業して、洗濯中のわたしなのですが。