Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「山本五十六連合艦隊司令長官」は本当に愚将なのか。

 

  二十六・二十七代「連合艦隊司令長官」 山本五十六海軍大将。


 戦死して 山本五十六元帥閣下


 なんと、お父さんは幕末の「長岡藩の牧野家の重臣」で「戊辰戦争で徹底抗戦」。父親が56歳、母が46歳の当時としては超高齢出産の子供なのです。
  兄は亡くなってる。


 「武士の子供」


 「常在戦場」


 

軍艦行進曲


 「連合艦隊」とは他国と紛争状態になると組織される組織です、前線の戦闘を行う海軍の花形・


 ☆当時の日本軍の組織図


  ・陸軍 作戦指令部 ・内地作戦部(近衛師団など)
            ・外地作戦部
      関東軍(満州国軍・関東軍司令部)


        ・海軍 海軍軍令部 ・海軍司令部
            ・連合艦隊司令部


  最近、ミリタリーマニアに「山本十六」は大したことのない、糞軍人まで言う輩が多い。
 「ゲームがリアルすぎ」で、科学的な証拠のみで、軍人を評価する風潮。

 元々もは、「外交官」が仕事なのに、開戦に反対するために、陸軍や右翼の「暗殺」を恐れた、「米内光政海軍大臣」が呉に送ったのが実際のところ。


  山本五十六長官は元々、外交武官、「モナコ」「ラスベガス」でカジノに出入り禁止されるほどギャンブラーだつた。某、車会社の創始者とも勝負して勝っている。
 


 もともと、軍人より、「外交官」向きな軍人が、たまたまなった、「連合艦隊司令長官」は無理ゲームだけど、「いかに上手く負けるか」、戦はしんがりや、負け方が難し。勝てない戦を兵の士気をさげずに、手打ちにするかが、彼の手腕なのに、ゲームバカとか本当に勝てるのか思っているのか。


 終戦まである、軍隊の分裂。悲惨な敗戦ろ、日本は各国でもあった陸海軍の反目よりひどくて、最初から組織崩壊していたとおもう。




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