Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「デコトラにあこがれて」障害があっても夢は叶えられる

 わたしもそうだけど、子供の頃にあこがれたのは「デコトラ」


  「夏目雅子」は伝説の美人やな、美人薄命



トラック野郎


 そう、「デコトラの運転手に憧れで、難病と重い障害に戦って、あきらめたトラック野郎の夢をペーパークラフトでデコトラを作る」そして、憧れのデコトラに乗れる。
 プラモでは再現できない、紙で作る「デコトラ」細部まで動く。

デコトラに憧れて
 生まれつきの心臓の病気で外出もむつかしいのに、憧れの「デコトラ」のオーナーさんに会える。


 すごく、精密に作る、「デコトラ」を愛している。


 「デコトラ」の運転手さんはいかついけど、本当はやさしい人ばかりなのです。
 ただ、ワッパ(ハンドル)に命を懸けている、危ない一般車をホーンで鳴らすこともある。


 「義理と人情」
 「旅は道連れ世は情け」
 「男一匹夢ロマン」


 


「度胸 一番」 「北の下北 はぐれ鳥」 「御意見無用」 


今の40代の男の子はあこがれた職業「トラック野郎」

トラック野郎 男一匹桃次郎 オープニング 一番星ブルース 星桃次郎 一番星 菅原文太 ヤモメのジョナサン 松下金造 愛川欽也 デコトラ


 そして、私も大型免許を取って、「青果店の漬物屋さん」の中距離配送をして、トラックをデコってました。
 バンパーを変えたり、バイザーをつけたり、電飾つけたり、最後は10連テールランプ。

 会社も青果や水産は屋号が売りなので。派手になるのですが。


 「山口県下関⇒宮城県気仙沼」 を27時間で高速なしで走ったこともあるし。


 一度、当時「キムチブーム」で、キムチの材料のイカとフカヒレと牡蠣を取りに行くことになって。7.250キロの冷凍車で満載で、帰りは「高速をぶっ飛ばす」のです。


 仙台の取引先に寄って、納品書と渡して、帰るのも時間の勝負です。



神園さやか 花恋唄 (with lyrics)


 ・東北自動車道で仙台宮城インター


 ・国道468号


 ・中央道八王子インター


 ・東名高速小牧JCT


 ・名神高速西宮


 ・阪神高速三号神戸線


 ・国道二号線神明バイパス


 ・加古川バイパス


 ・姫路バイパス


 ・太子龍野バイパス


 ・岡山ブルーライン


 ・国道二号岡山バイパス


 ・倉敷バイパス


 ・山陽玉島インター


 ・山陽自動車道 廿日市JCT


 ・広島岩国道路


 ・広島商工センター


 18時間で帰ってきましたが、走行距離は4000キロ近く。


 8トン車ではきついわ。積載量が7.500キロなので。
 四トンのベースに寝台があるわけで、小柄な私でも狭い。
 冷蔵庫とかレンジやポットを付けると、狭すぎますよ。
 でも、「男の城」なのですが。


 でも、当時、付き合っていた社内恋愛の事務の娘と無線で話して、楽しかった。


 訳があって婚約破棄になって別れたのですが、妻がその人に似て男の鎖がかもしれません。