Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

旅は駅弁やな(駅弁天国 岡山駅)。

鉄道旅と言ったら駅弁。
岡山の「みよしの お弁当」は有名です。


 今回は私は「栗おこわ弁当」とウィスキーを買いました。


糸崎駅発車前に開封。


 なぜ夏なのになぜ「栗おこわ弁当」かって?
 私は「赤飯」が大好きだからです。
 ごま塩を振ったのが大好きなので。


  妻は「おにぎり弁当」娘は「妖怪ウォッチ弁当」


 これが噂の「妖怪ウオッチ駅弁」。

可愛い!妖怪ウォッチ駅弁(岡山駅の駅弁)を開封してみた



『★鉄宿より引用
>鉄道しか選択の余地がなかった昔には、駅弁も同様に「とにかく食にありつく」事が最大の目的で、もちろん大きな駅には駅弁の種類も豊富ではありましたが、駅弁を好む人以外は単なる食事だとしか考えていなかったのではないでしょうか。


しかしそんな時代もとうに過ぎ、食事も極めて多岐にわたる選択肢が用意される中、駅弁の存在価値が揺らいでいます。企業でもサービスでも、今までと同様の事をやるのではなくて、世の中に合わせて柔軟に変化できるところが、存続する時代です。


と、大仰な事を言っていますが・笑、「妖怪ウォッチの駅弁は子供騙し」と頭の固い事を言うのではなくて、「大人にも子供にも人気が有って、買うこと自体が楽しくなる」と考える事が大事で、キャラクター商品と言うのは、その代表格なのであります。』


隣の席の老夫婦が。
「駅弁は懐かしい。」
「昔はポリのお茶でその前は陶器だったんですよ。」
「私はポリのお茶は知ってます。国鉄の頃はどこも駅弁屋があったので。亡くなった祖母がよく、宮島とか岡山とか鈍行で行ったので。」
 国鉄談議ができて嬉しかったです。
 娘に優しくしてくれて感謝です。お菓子までもらってありがとうございます。

 

 115系とちがって226系は席が広くて三原以降の広島までにランチタイムには向いてます。(列車で飲食とはけしからんという人はにはすみません)