「長州に帰るぞ。」「長州に帰る」「草莽崛起」(そうもうくっき) ―団結、行動の時―
「NHK」の番組や、
「テレビ朝日」のポツンと一軒家。を見ていたら、帰りたくなった。
「たいぎい」「ばくだい」「せんない」「やっちょる。」
山口県人は一見、不愛想、うるさい関西人や九州人を嫌う気質。
似ている、福島や宮城の人間に口論になることが多い。
喋らない、意地を張ったら譲れない。
女性は見かけより、学問がある腰の強い女を選ぶ。
(女子、美人偏差値でも広島の次にワースト)
儒教が強くて、体裁を重んじる。
反対に、筋を曲げない「男性気質」、権力に屈しない。
武力では弱いけど、「間違っちょることは戦っても屈しない。」
冬の蝉 「奇兵隊」 さだまさし {♪sang with the guitar♪}
「草莽崛起」(そうもうくっき) ―団結、行動の時―
「吉田松陰先生」の教え。
幕末の松下村塾主宰者・吉田松陰が用いた考えに、「草莽崛起」がある。「草莽崛起」とは「在野の人よ、立ち上がれ」という意味の言葉で、列強の外圧に晒された幕末の日本人に対し松陰が発した強烈な檄であり、メッセージであった。
「今の幕府も諸侯も最早酔人なれば扶持の術なし。草莽崛起の人を望む外頼なし」(今の幕府も諸侯も、もはや酔っぱらい同然だから救いようがない。 在野の人が立ち上がることを望む以外に頼みはない)
高杉晋作という革命児が現れる。(キューバーのカストロ委員長と一緒)「奇兵隊」がクデターを起こして、藩の保守派と幕府と世界に喧嘩をしてかった。
「長州人」は、長州は世界中を敵にしても、信念と死ぬことを恐れない心で、たった80人で決起して勝った。
「高杉晋作はナポレオン」にも勝てるヒーローなんです。
去っていくのも早かった。
「動くこと雷電のごとく」、狂気、狂うこと、革命を起こす、指導者、家柄は上級侍。
長州は冬は寒くて、春は菜の花が咲いて、季節の魚が食べれて、コメは美味しくないけど、麦は美味しい。
さっそく、「山口でイベント」があるので久しぶりに帰郷しようとおもう。
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