Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「お昼のカレーの大盛がおいしい日」

 


注)写真は拝借したものです。


 今日は、解体屋さんのお仕事で神戸です。
 フレンチレストランのパーティー会場と空中庭園の解体です。


 ひたすら、花壇の砂を運び出す、噴水の解体。


 関西の某有名な「料亭」が下の階に入っているので、工事は仕込み時間が終わるまで。


 お昼は、神戸、さすがはお洒落な街です。


 カレーのスパイスのにおいがする「SORA」さんへ。


 「SORA」


店内に。



小さなお店です、店内は香辛料の匂いで、おなかが減ります。


「大盛りの牛筋カレー」と「サラダ」です。


AMのNHKのラジオニュースがなぜか、変なエッセンスでおいしいのです。


 ルーがいい。深みのある匂いで、少し筋肉が残っている、ゼラチンも。


「筋肉をトロトロに煮込んで、お肉が残らない状態、サラサラしたルー。」
お肉の深みもあるし、某カレーチェーン(嫌い)と違います。
 辛さがおとなしく、スープ系かもしれません。


 やはり、筋肉が少し残る程度まで仕込む。おいしい。


 女性二人で切り盛りしているお店なので、ご飯の盛りが少し、大盛りでも少ないかも。
ルーはこぼれるほどの平皿で出るので要注意です。




☆「汎浪 (ぼんろう)」には勝てない。


 フライパンで煮込まないカレーの焼きカレーでルーを作るお店です。と言っても、「煮込みのカレー」と「深フライパンで作る、焼きカレー」の違い。


 私が山口に帰郷すると必ず行く、喫茶店なのですが。


「汎浪 (ぼんろう) 」


 


 ママが注文を受けると、フライパンで作る焼きカレー、ルーもしっかりしている。


 以前、地元KRY山口放送で秘伝を公開したことがある。
 ウスターソースと醤油だそうだ。


 喫茶店なのですが、みんな「カレー目的」。
 ママが注文受けて、初めて作り始めます。
 ピラフやナポリタンとかもありますが、ここのカレーを食べると他所は食べれません。
 あと、とにかく、辛いけど、某チェーンみたいにくどくない。
 裏技で、コーンカレーは甘くなります。

 ベースは「もやしとベーコンカレー」
 ご飯の量が多いので、あと、トッピングのハンバーグは絶対ですよ。


>裏のメニュー(食べログのコメント)


世の中に激辛を唄ったカレーは多く存在しますが、個人的には汎浪の「ぷっつん」が最もお気に入りです。
女性の店主とも顔見知りになり、私が行くとメニュー(シーフードとか、もやしとベーコン、等)だけ伝えると何も言わなくても「ぷっつん」が出てくるようになりました。
一度だけ、「裏メニュー」的な「ぷっつん2」を試してみたのですが・・・・私にはノーマルの「ぷっつん」ぐらいが丁度良いようです。
最近は、どこのカレー屋さんでも同じくらいの辛さのカレーがメニューにありますが、「ああ、また食べにいきたいなぁ」と思うのは「ぷっつん」です。 




 いや、「ぷつつん3」はRPGのラスボスですよ。
 体験者は語るので。



「こいつはすごいぜ」


 




あと58日