「時代劇に話が咲いた日」
今日は、造園さんのお仕事、府道の生い茂った、並木の枝を伐採して、ごみ収集車に詰め込みます。結構ハードです。
さて。
今日は、「北海」https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27068057/で時代劇の話ししました。
時代劇と言えば「鬼平犯科帳」、中村吉右衛門さんが最高と思う。
THE時代劇はやはり、「中村吉右衛門」さんの殺陣です、鬼平だ。
殺陣は豪快、「抵抗するものは容赦なく斬る。」
「火付け盗賊改め方、長谷川平蔵である、歯向かうものは斬り捨てろ。」
殺陣の斬り方でかっこいいのは「鬼平」。
実在人物も、本当に盗賊を斬ってるし。
でも、「長谷川平蔵」日本で初めて「刑務所」と「職業訓練所」と今の「ハローワーク」です。
私財をすべて使って厚生施設を作ったのです。
若い時、盗賊とつるんだり、非行をしまくっていた「長谷川平蔵」。
犯罪者の心がわかるのです。
時の老中と対立して、反抗精神。
50歳で亡くなります。
鬼平は、組織に逆らい、弱い者にはやさしさ、鬼平が亡くなったあと、なんと、その屋敷の主は「遠山の金さん」なのです。
何の因縁なのでしょうか。
極悪の盗賊は容赦なく斬る。
更生できる人間は、寄せ場で無職業訓練をする。
「鬼の平蔵」と「遠山の金さん」実在人物のこの運命は。
平蔵の屋敷に10年後に遠山家か住むのです。
幕閣の官僚に嫌われても反骨精神で、自分の才覚が認められ、将軍にも文句を言う。
鬼平スタイルなのです。
鬼平を観て、寝ます。
あと、59日
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