Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「まじめな話」(ペットは家族・お別れもある)

私の妻も、私も尊敬するレイヤーさんの家族のお悔やみ。


そう、ペットは家族。


>コメントいりません


●が、夕方に亡くなりました。
ありがとうございました。
さっき見送ってきました
7歳、ありがとう
お昼詰め込んだらお仕事行ってきます


家族の「ウサギが突然亡くなった。」のをショックを堪えたツイートです。



 私は「何匹の猫ちゃんの最後を観ました。」


 猫さんは生まれながらの「食物連鎖の上に居ます、でも、去る時は孤独なのです。」


「猫は死ぬ姿を見せない。」


 それは、自然界の「覇者」としてネコ科がいるので、弱ったら、隠れるのです。
「みじめな死に方をしたく無い。」
 だから、
飼い主の前から本能で消えるのです。


 ☆猫の最後って知ってますか。


 「老衰」でも「病気」でも亡くなる寸前に「咆哮」を上げます。


 でも、家人が見つけるときは、冷たくなっているのです。


 私は数多くの「猫さん」の最後を看取ってます。


 悲しいこともたくさんありました。


 ・愛犬家がまいた、毒餌で苦しんで死んだ猫。
 ・大往生20歳で、道路でうずくまって、帰ってこない飼い主を待って、お気に入りのミカン箱で冷たくなった猫。
 ・隻眼でも♂猫につっかかていくザバ猫。子猫を生むときに難産で亡くなった。
 ・体が小さくて、でも、狩りはすごくて、「キジやカモ」を仕留めて、「ドヤ顔」をする猫。車にひかれて血まみれで息を引き取った、ひいた運転手が愛犬家で猫をわざとひき殺したりしているので警察沙汰になって、猟犬で猫やウサギを殺して喜んでいる土佐犬を殺処分に追い込みましたが。


 キジを捕まえて、「半殺し状態でどう。」といつたいった猫は「ぺぺ」といって、キジは鍋にしていただきました。
 カモも食べましたが。


「猫が仕留めたとは・・・・・。」


 その、「ペペ」は交通事故で。。。。


 田舎では、猫は野外飼育なので、漁港で子猫さんはたくさんいるので、「スカウト」目的でなついてくるのですが。



 私の田舎の猫は、体重15キロで今年18歳です。


 妖怪「ねこまた」になるつもりなのでしよう。






Bakusou Dekotora Densetsu 2 - Scenario intro
生き方の潔さの曲



 




 ☆あと33日