「リチャード・クレンナ」　鍋もやしラーメンパワー

2019/12/29 15:19

　この顔を見たら、わかる人はわかるでしょう。
　「サミュエル・トラウトマン大佐」
　ベトナム戦争中にはアメリカ陸軍特殊部隊群(グリーンベレー)の部隊指揮官。

　そうです、「ランボー」です。

　若い時の西部劇とか、晩年の作品は好きです、日本語訳が少ない。
　アメリカでいうと「ビートたけしさん」みたいな人なので。
　司会者とキングコメディアン。
　元々は映画俳優なので、「ランボー」で俳優の力が復活した人なので。

☆映画観賞会

　 昨日は、近くの部屋の同郷の若者と、 レンジで作る、野菜たっぷり鍋ラーメンを食べながら観ました。

『栄養たっぷりのもやし煮込みラーメン(一人前)』

　 ☆材料

・大根・人参(おつとめ品) 15円
・白菜(カット品) 25円
・厚揚げ15円
・ソフト麺18円
・煮卵33円
・揚げハンバーグ33円
・もやし　豆付き20円　細もやし3円
・お味噌汁の元の具なし10円

　税込みで170円です。

　 ☆作り方 (レンジは500W)使用

　大根と人参はカットして、味の素入りの熱湯に付けて、レンジで5分、豆もやしと細もやしと白菜を熱湯で洗って、レンジで3分。
　
　もやしと白菜の水分は使います、お味噌汁の元、みそを熱湯で溶かします、味の素、醤油、塩コショウを入れます。

　大根、ニンジンを下にして、火の通りにくい、大根は下に、カブでもOK、ソフト麺をもやしと白菜を載せて、揚げハンバーグと厚揚げを載せて、 コンビニのレンジ用の容器でOK。あとは500Wで4分間、麺が伸びない程度で、煮卵を厚揚げの下に隠して七味を振ったら出来上がり。

「けっこう、満腹になるのです。ごはんがいりません。」

　そう、金欠の時には「もやし」は味方なのです。

　私は、 本当に「お金がないとき」に八百屋さんの捨てる「葉っぱやニンジン」とかで「薄いコンソメと廃棄前のベーコン」で「ポトフ」で食いしのいだ時期があったので。

　昨日観たのは。

「ランボーⅢ」(怒りのアフガン)

これは、 今、タブー映画なのですが。
「ランボー」が「ソ連軍」に捕まった上官でなく親友の「大佐」をたった一人で孤立無援でアフガンの戦士と一緒に戦う話です。

　 罪のない、アフガニスタンの一般人が虐殺されます。
「ランボー」をおびき出されて、殺された人たちのために戦うのです。

「ソ連軍」20万のアフガン侵攻軍に立ち向かうわけで。

・アレキサンダー大王
・モンゴル軍
・イギリス
・ソ連
・タリバン
・アメリカ軍
・IS

　侵略されても 「侵略者には屈せない、奴隷なるくらいなら、死ぬ。」
　プライドを持っているアフガニスタンという国なので。
　 「たとえ勝てなくても、女が犯され、子供が殺されるなら武器を持って戦う、たとえ死んでも。」
　死に物狂いで国を守るために、 「ベトナム戦争で勝った北ベトナム軍。」

「大佐との友情と虐殺されるアフガンの国民と大佐を助け出すために、一人ぼっちの軍隊がはじまるわけで。」

　 ☆虐殺に、戦士としての怒りのスイッチが入る。

Rambo 3 (1988) - Rambo Destroy The Chopper Scene (1080p) FULL HD
　 ☆友人である 「大佐とアフガニスタンの非戦闘員」ために立ち上がるのです。
　20万のソ連軍機甲師団相手に ベトナム戦争の英雄、 米国特殊部隊の最強の元グリンベレーの英雄が戦うわけで。