Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「一年の総括」 ニキータ


 今年一年、当ブログをご愛顧ありがとうございます。(感謝)
ブログを介しまして、いろいろな方の意見を聞けました。


 また、落ち込んだりしているときも励ましていただいて、感謝しております。


 今年はいろいろありました、「フリー」になって、会社を創立して二年目、年末に「社長」から更迭され、相談役になったのですが、
 今年は田舎にいた時より、仕事・プライベートと友人が人生で一番増えました。


 あこがれの人に会えたり。


「キュアまこぴー」さん(倉敷で市長さんも公認の方です。)


  キュアはるるんさん「長時間」お話ができたり。


 KRY山口放送ラジオに五年ぶりに出演したり。


 KRYラジオで話をさせてらったり、TVに出たり。


 幸せな一年だったと思います。


 コミFMのパーソを通年でやらしてもらったり。
 生放送出してもらったり。


  ABC朝日放送のラジオの早朝番組にも呼ばれたり。


 私みたいな「破産したダメ人間」を使ってもらって感謝です。
(携帯が自分では契約できない、IP電話か妻名義のプリぺしか使えない)


来年は、「娘の小学校は山口県の学校」に決めました。
「川崎病」があるし、
発達障害も。


妻は、娘を支援学校に入れたいわけで、3月中頃には、故郷山口に帰るわけで。


 私は、(株)十六夜興業の新社長の相談役と手腕を見るわけで。


 今年の日記は今日で終わりです。



  



昨日観た映画


「ニキータ」
(泣き虫の殺し屋)

1990年フランス

『ニキータ』予告編


 不良少女で麻薬中毒のニキータは警官殺しで釈放なしの「終身刑」を受ける、司法取引に来た政府組織
「自分は死亡届が出て、埋葬もされた。」
と言われる。
 工作員になるか一生終身刑になるか迫られる。(逮捕されるとき不良仲間は強盗殺人で全員射殺される。)
 ニキータは
「女を武器にして。」工作員になる、すべて完璧な彼女に「恋」が来る、教官と恋人の愛に悩む、普通の女の子に戻った女スナイパーのラストは?


 この作品は、「思春期から大人の女性になる苦悩」を描いてます。
 ターゲットを仕留めてバスルームの壁越しに恋人の前で泣くシーンは
「悲しきヒットマン」なんです。


 「もう、やめて。」と叫ぶニキータ。


 ラストはシーンは「僕も君も大切な物を失ってしまった。」


 何も言わず、組織に追われても去ってい行く「ニキータ」の女心が。



 
☆この映画、実はとても
格安で作られてますベンツがすべて張りぼてのローバーとか、ロールスロイスまで。パリのロケも普通にエキストラ無しで撮影しているので、お金のかかるシーンを少なく、女優と俳優のアドリブありで濃くしてます。
 銃撃戦もコンパクトに作ったり、ギャラの安い俳優や女優を使ってます、でも、演技が本気なので、銃撃の戦うシーンがリアリティーがすごいので。





 来年も  「(株)十六夜興業」 をよろしくお願いします。




































あと8日