どくいり　きけん
　たべたら　死ぬで
　　　　　　　　　かい人21面相
　

　

　「現ナマの重みがあるから、銭のありがたみがあるんや。」(萬田銀次郎by千原ジュニア)

　「新ミナミの帝王」(バイトテロの誘惑)

 　「バイトテロ」をテーマにした「拡散屋」(実際にいる)を成敗するのですが。

　☆ネタバレ少しあり。

　これって、「グリコ森永事件」のかい21面相をモデルにしている。

　大手、上場企業をテロで脅せば、株価が落ちる、落ちた株価で買いしめして株価を釣り上げて最高値で売ってしまう。

「これを、株の空売り。」(グレーなインサイダー取引)

　「グリコ森永事件」は主犯はわかっているけど、証拠がなく逮捕できなかった。

「ハイエナ買い」

　大手企業が不祥事を起こす、株価のストップ安まで落ちる、落ちた株価で優良株を担保で買う、倒産する寸前で利益額で売る、骨までしゃぶる行為。
　かつての「雪印株」。

　投資という世界はギャンブルで、グレーな反則がまかり通るので。
　「競馬やパチンコ」なんてちんけな博打とはちがう。
　攻略法はない、毎日のデータを集めること、先物なんて結果は3か月後だ。

　ひとこと言えるのは、「ビットコイン」や仮想通貨で儲けても、資産は減るばかりだ。
　現状維持が一番で。

ミナミの帝王 オープニング ロングバージョン

　銭は神様になるが、鬼にもなる。

　

　注意)この馬鹿二人はとんでもないことをします。
　
　「バイトテロ」
　
　食事中の鑑賞はお勧めしません、精神的な被害は保証しません。

【バカッター】つい出来心でバイトテロをやってしまった人間の末路