円亜久里(キュアエース)「これ知ってますよね、一流のレディーなら。」

キュアエース「自動車電話なんて当然知っていますよね。」

愛崎えみる(キュアマシェリ)「ごめんなのです、エースさんみたく40代のババぁじゃないので。」

「私も知りません。」

調辺アコ(キュアミューズ)「亜久里ちゃんって意外と年増ですか。」

　
「三人とも　小学生プリキュアです」

平成元年同時、「トヨタ」「日産」は「クラウンVSセドリック・グロリア・シーマ」で高級車の覇権を争ってました。

「シーマ」バカ売れ。
　トヨタは、クラウンマジェスタ(今は現行車で売れない車)で抵抗して、「セルシオ」を出してきます、日産は対抗して日産最高高級車プレジレイトをコンパクトにした「インフィニティQ45」をぶつけるのです。

 「VIPカー戦国時代」
　10年戦争はトヨタの勝ちになります。

　カルロス・ゴーンのつまらない日産なるのですが。

　私が中古の「Y31グロリアVIP3.0ブロアム」を280万円で買って、VIP使用にするのに50万円、「ローダウン」「自動車電話」「冷蔵庫取り付け」「AVシステムの修理。」

　後席からTVが観れるようにして、当時はアナログ方式なので、「トンネル」で映らない、ナビもだいたいの位置しかでないけど、25年前では最新。

「この時代にTVとナビがあるのは本当のVIPカーなので。」

・TV
・後方エアコン
・後方パワーシート
・後方プライバシーカーテン
・自動車電話
・ミニ冷蔵庫
・読書灯
・加湿器

　私は走りより、乗り心地を重視してますので。

　同人イベントで当時付き合っていた女の子と友達も「インテックス大阪」に連れて行くときは、移動が飽きないようにしてました。

　携帯が完全に普及していない時代で、電話はかけまくられまた。

　月額基本料3万円、通話料が6秒10円。さらに、自動車電話はレンタル品で保証金が20万円、一分１００円なので。

　恋愛するのにも「公衆電話」の時代だったので。