Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「22年ぶりに弟にあった日」

 持病の膵炎が日曜日の夜にに悪化したので月曜の夕方まで入院していました(飲みすぎや)。
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  誰かのブログみたいや。


 最近の病院はすぐに退院させるので。

 西成は現金を持っているものやくざより。勝つ。

 ところで、西成には「福祉センター病院」があるのですが、病院から出てきて、直ぐにサテンに入った男が気になて、私もサテンに。
 「顔見たら・・・・・。」


 22年前(正確には19年)に女と家出した実の弟ではありませんか。


 名前を言うと、逃げようとするので捕まえて、話をすることに。


 しかし、私より四つ年下なのに。見た目は六十過ぎに見える、歯もないし、「高松刑務所」で面会した以来だ・・・・・・。


 どうやら、出獄して東京の山谷にいたらしい、流れて流れて、福島や沖縄も、しかし、苦労したのはわかるわ。




おいら「生活保護をもらっているのか。」
弟「・・・・・・。」


 どうやら、三つ筋先のボロ宿に一日1000円で暮らしているとは・・・・・。

 特別清掃事業で5000円もらているとか。



 どうして、兄から借金するんや、うちは十一なんで(冗談抜きで)。個人間の借金は利息は言い値や、十一利息が普通なので。
 消費者金融とちがう街金の抜け方。


西成では銭の方が命より大切なんや。


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