「貿易戦争も営業の取り合いと一緒だな。」(貧困ビジネス)
今の時期、解体や土木の工事は夜勤に限る。
解体は梅雨でも屋内だから。
絶対仕事がある(デパートの解体とか店舗改装が多いので閉店後になる)。
私が、風邪で寝込んでいて、日曜日にマスコミの対応していた間に、いや、昨日、撃沈していて、「堀部安兵衛 決闘高田馬場」を見ていたからか。
朝、寄せ場に行くと、夜勤募集で同業者に声をかけている、うちの取りき先の番頭がいたのでなんだと思ったら。
自分とよく現場が一緒なる「日雇い人夫」さんに聴いたら。
「明日の夜から天王寺でビル改装の夜勤があるらしいよ、取ったのは番頭のMさん。」
「それって、うちの十六夜がとったはずやで、契約書も今晩取るのに。人間も手配しているのに。」
番頭を見つけて。
「なんで、人の仕事をトンビみたいなするんか、人が二階に上がっているときにハシゴを除ける奴やな。」
「うちの店の系列の営業がとったんや。」
「じゃあ、こちらもおたくの店の現場に入っている今、固定の人夫を引き揚げさせます。」
取引先の専務さんが代外の現場を見つけてくれて、「難波と高松」の現場を丸投げでくれたので、鉄道系なので始発の一時間前には撤収しないといけないので。
案外おいしい仕事なのですが、見積もりを送りました、明日の朝の回答で決めますが。
私もうかつだったのです、最近は競争を忘れていました。
先方の番頭は険悪になるのは確実ですが、そんなこと考えていたらビジネスなんてできません。
五年近く、この世界にどっぷりつかってる私の「人夫だし」やり方が気に食わないのかなぁ、性格が合わないのはわかるが。
この世界は「下剋上」なんや。
西成のセンターだってやる気のあるやつは、ホームレスから「クラウン」や「ベンツ」にのれる。敗者復活の可能性もある、大阪都心にタワーマンションを買ったやつもいるし。
学歴もいらない、おのれの才覚と商売のやりかたと、探求心があれば立ち直れる。
1000人いて5人くらい。
「人をひがんだビラ新聞」や「競馬になると元気なる給料日(生活保護)のすぐの休みの日に元気になるおっさん。」
「しのぎ屋」という若いチンピラの暴力団準構成員か集まる食堂が「子供食堂」ありえねー、場所はタブーだか、あと10年したら「ヤクザ」になる子供だろ。
MBSの取材には出ましたが、深夜や早朝帯は暴力団準構成員がたむろしてます。
深夜・早朝帯のラーメン屋にはいかない方がいいですよ。
まじめな「子供食堂」の団体は痛たくなると思う。
最近、子供食堂の近くにチンピラが多いのも事実。
現金の募金は絶対ダメ。
「それ、新しい貧困ビジネスかもしれません。」
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