Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「実務者研修(旧ヘルパー1級)」とはなんぞや

 義父が「介護福祉施設」オープンさせるというので着工式に行っていたので、ブログが書けませんでした。


 義父「亜奴流布くん、君は介護福祉士の資格持っていたよね。」
 私「はい、昔の15年前に。実技時間も短かった時に。」
 義父「資格証を今持ってる。」


 義父は施設を開所手続きのために定員の資格者の一人にしようとしていたのか。


 私自身、施設をやめて10年もたつので、資格証は引っ越しとかで失くしてしまっている。



に電話、戸籍抄本がいるそうで、役所に行くことに。


 役所に申請する書類を頼むという感じなので、資格証を早く再発行しなくては。




 建築基準法の施主のところに「星山コーポレーション・(株)十六夜興業」。
 えっ、勝手に施主にされとる。


 当然、ゼネコンの方とも初顔合わせ。
 関西の中堅ゼネコンさんで、その一人の社員さんが、びっくり。
 顔見知りで、(ノ∀`)アチャーです。


「どうしてですか。」
「おいらが、ここの施主なんで、今日は社長としてきました。」
「星山さんの息子さんなんですか。」
「嫁の父なんです。」
「義父の子会社のひとつなんで。」
「びっくりや。日ごろ作業服で来ているのにスーツなんて。」


 若い監督さんを紹介してくれた。


「こいつ、監督見習いなのでしごいてやってください。」
「初めての現場監督、師匠はきついですよ。」


 鍬入れをして、着工式と地鎮祭は終わり。
 あとは近所にご挨拶、和歌山県でも海の見える施設なので、近所も高齢化がすごくて、ミカン畑も枯れているところも多い。
 完工は来年のゴールデンウィーク明けです。オープンは6月1日。


 義父は「これが自分の代の社長としての最後の事業や。」
 三億近くかかっているとも言っていた。


 うちの父と違い、異母兄弟でも小さなスクラップ店から初めて、山口県の長者番付に名前がのる社長になった、父とは仲良かったし。がむしゃらに走って、今年、74歳。これが終わったら引退する。


「年寄りがいつまでも会社をやっていると、会社は腐る、次の社長は他人の番頭達から決める。」


 みんな、同じ部落地区の出身、日本人も在日韓国人もない。


「困ったときは助け合い。」
 商売ではライバル。
 だから、「社長の娘の旦那だから、新参会社」と言わせない。



大河ドラマ 武田信玄 オープニング


 もうじき、グループの幹部委員会があるのですが。


・スクラップ部門(本社 山口です) ・兵庫 大阪 広島 に支店があります。
・解体部門
・不動産部門
・興業部門(十六夜興業はこの部門です。もう一社、的屋さん会社もあります。)
・韓国食品部門
・飲食部門(スナックやキャバレーを広島でやっています)


 と、あつまるわけで。義父が「引退宣言」をするのはみんな知ってます。
・スクラップ部門の番頭が二代目になるのは決まっているのですが。
 義姉の夫(韓国人)と三女のがいがみ合っているので、たまらんです。


 きな臭くならなければ良いのですが。


 妻は次女なので、心をを痛めているわけで。

 お金持ちにの家に生まれると、心労とで幸せではない。






あと、79日