Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「数学に答えはない」いや学問の答えは無限のイマジネーション。

「学問の答えは無限のイマジネーション。」


 


ニュース
「これは正解でしょ!」の声多数。算数テストの解答に「5分前行動」が話題 



こちらが小学2年生の女の子の解答です(提供:SAGEさん)
「家を8時15分に出るとよい。8時20だとぎりぎりであせるとあぶないから。」


「将来有望」「人としては大正解だね」「解答としてはハズレ 人生としてはアタリ」「小2で既に5分前行動ww」「点数はあげられないけど、花マルあげたい」「娘さんの事見習わねば…」とリプ欄には人として正解という声が集まっています。なかには「先生も採点しながら微笑まれたと思います。私も学生の解答になるほどと発見することもありますから。」「他の先生にも見せて、かわいいね~と共有されていると思います。私たちもそうなんですよ。」という先生の声も。


 今の英語の試験やほかの科目、なんか正解ばかり求めてませんか。


 私も、国語の予備模試で「太宰治」の「走れメロス」の回答で。


 本当にあった私の高校の時の回答。

>「走れメロス」太宰治著


 メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐じゃちぼうぎゃくの王を除かなければならぬと決意した。
 メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明メロスは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此このシラクスの市にやって来た。メロスには父も、母も無い。女房も無い。十六の、内気な妹と二人暮しだ。この妹は、村の或る律気な一牧人を、近々、花婿はなむことして迎える事になっていた。結婚式も間近かなのである。メロスは、それゆえ、花嫁の衣裳やら祝宴の御馳走やらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。


Q。この時、作者はどのように考えていましたか。答えよ。


A。「「〆切厳守」だめだ、原稿取りの記者が待っている。」
 私の回答。


 これは先生は一応、多様性として〇したのですが、テストに赤ペンで突っ込みされていました。


 斜め上言った回答


A。「官能小説ならよかったのに「起てエロス」」


 究極の回答(本当にあった回答)


A。「西村京太郎になりたかった。」


 先生は、丸を付けてましたよ、赤ペンで。


「先生は、書いている本人でなく、主人公の心を表現してほしかったのですが、説明不足ですね。」


・〆切、小説家の最大の敵です。
・BL系ですか
・列車ミステリーのほうが悩みますよ。


A

【衝撃】テストの珍回答がツッコミどころ満載すぎたwwwwww



 真面目に答えろ、みんな。って、みんな正解なので。感じ方はみんな一緒なんで、笑いがないといや、小学生は的をついてる「コロンブスの卵」なんで。





 あと、60日