「昭和くさい食堂」山口県編 Ⅲ (焼肉とちゃんぽんのお店)
「まつき食堂」
ここは、私がお金が金欠の時によく食べに行った。
今から25年前・・・・・・。
帰郷すれば食べに行くのですが。
野菜炒めに頼んでないのにライスになぜか味噌汁とかついてた。
20190501 昭和の食堂 傑作選②周南・まつき食堂
昔は ラーメン350円とか、量が多くてお腹いっぱいになります。
今でも、ちゃんぽんは600円、ラーメンは550円。
「焼肉が売り物で。ホルモンのほか、カルビもあります。」
↑高森牛の上カルビ。
山口では「高森牛」というブランドがあって、ホルモンはマル腸という、牛の腸を開かず洗う処理をします。ふつうは冷凍して解体するのです。
周南のホルモンはうまい、秘訣は「死後硬直前」の肉をばらしていきます。
昔は朝にしめた牛さんが午後にホルモンになるのです。
母が買ったりするわけで。「生ホルモン」(今は禁止されてます)。
ここは、ビールとごはんとホルモン焼肉が最高なので。マル腸が食べれるのはここだけです。
この二人が喧嘩するほどやみつきになります。
「音吉さんがお金を持ってきてくれるから。」
「お金ないにゃん。」
黒川エレンとユニで焼肉や焼き魚を食いまくっているようで。(猫)だから。
ふたりは「ユニクロ」
「ユニクロ」 山口県が本社の会社なので。
この料理の作り方は笑った。
これだけは教えたく無い[牛もつ鍋]の作り方(前編)How to make Motsunabe, or
水分切ってない肉と、強火の油、結果か・・・・・。
肉のうまみ飛んでる。
あと2日
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