Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「今更なんだよ。」(破産の話) 弁護士事務所からのお知らせ。

「私が大損した、倒産した会社」担当弁護士から「債権者集会」のご案内が来ました。


 

 銭も取れないし、貸した銭も取りはぐれで、誠意がないし、山口の湯田に隠れて、湯田の温泉街の一等地売れよ。


 どうせ切羽詰まった「経営者なので整理屋に頼んだみたいです。」


 四年間、取引先に支払う銭を飯場でためたお金と仮想通貨を換金して360万円作ったので。
 
「信用金庫」には取引先にはお支払いができて感謝しています。
 
(妻の会社の資本力)のおかげ。500万近くの代金は取りはぐれです、「インデックス大阪に支払う会場費とか、福岡ドームの利用代金、南港ATCの利用代金とか、広告費とか、キャンセル料金だけで済みましたが、。イベントやる前半年前に「倒産」してくれたので、こちらのダメージも少なくて。


「行き詰った印刷屋が同人やコスプレイベントで虚勢で融資を欲しがるとは。」


 残ったのは、差し押さえ対象の3Dプリンターのみ
 私が責任を取って辞めればいいのですが。



個人で
「鉄道株保有」と「原油先物に投資しているわけで。」


「お金がないなら、ごめんなさいと誠意を見せて、倒産したのなら経営者として何が悪いのか、破産してもやり直せるので。」


 日本は欧米と比べて破産は「最低人間」という。


 ある意味、「しくじり先生」なのですが(ギャンブル依存は論外ですが)


「私も破産をしています。」


 破産すると居住の規制、職業の規制(弁護士は資格はく奪・医師も医師免許はく奪・ガードマンになれないなど一定の職業選択が出来なくなります、融資の規制、上場企業の役員になれない、選挙権の規制(議員職になれませんもちろん、行政長)も。
 免責があって、復権はできますが、弁護士と医師はなれません


 破産は地裁で書き方を司法書士と法務省の職員さんにひな型を教わって、債務先をすべて書きます、あとは管財人の指定をします、法務官(裁判官)の破産の略式裁判があります、破産認定されると、債権が管財人によって、債権者に平等に競売などで売った資産から払われます。
  差し押さえは裁判所がします。


 破産から五年後には「クレジットカード」が作れる、「サラ金」は七年以上。
 債権の時効マイナス二年で「アコム」
のカードが作れた


(クレジットカードかデビットカート作りたかったので)


 踏み倒しても、「無人契約機」ってなぜ、カードが作れる。

 在職確認と、会社の登記簿はいりました。


「このクレカは恥ずかしです、消費者金融と契約しているのがお店とかで端末でばれるので、リボ地獄の始まりです、これでキャッシングすると一生利息を払わないといけない仕組みなのです。」
(楽天カードはさらにきついし、街金が債権買ったと来ます。)



 

萬田はんが来るわけではないので。


 事業規模と書類の提出と収入で審査は通ります、ショッピング30万、キャッシング15万が基本なので。



 使いません、一括、分割にしないと勝手に「リボ払い」になるカードは。
 計算すると
利息上限法」に違反していますが、合法なのです。


 リボと日掛け金融は「利息制限法」から外れている特別利息が取れるからです。


「リボ払い破産」に気を付けましょう。



 最近は破産の免責は簡単におりないので。





 大阪金貸し一代記 難波金融伝説
「ミナミの帝王」



ミナミの帝王オープニング ギターマイナスワン演奏(TAB譜面付き)























 本日、刑事事件の、執行猶予があけました(満期になりました)