「建設業の商習慣」(山に咲く札束)
ドヤ顔して、コンクリート割れてるやん。
大覚 VS 南海辰村建設 続・大津欠陥マンション動画
これは、前回の日記で紹介した会社の、姉妹会社が発注して施工したマンションが「手抜き工事」で何年間も法廷闘争で「建て替え費用」を勝ち取るための証拠映像です。
「大津マンション事件」
中堅ゼネコンでも老舗がやった「不正」と「手抜き」。
帳簿と図面が・・・・・・。
時代劇か!(金の浮かせ方が「吉宗がのりこんでくるぜ。」)
建設工事にしても、解体工事にしても「地元対策費」といって、鼻薬がひつようになります。妻の実家も建設解体・産廃をやっているので談合はあります。
談合は日本の商習慣なのですが、予定入札額は決まってます。各工区をいくらかで請け負うとかは事前に決まっているのです。
生コン業者は組合の縛りがきつくて、建材屋のプラント同士の割り当てがもともと決まっています。価格も統一にしないといけない(私の叔父が生コン工場の工場長なので聞いたのですが)
今回、和歌山に建てたグループホームもやはり、地元企業8割・山口県の企業2割で某市の開発許可がおりたのですが。
大阪の施工の中堅ゼネコンが鼻薬をまいたらしいです。
どうであれ、無事故で完成して安心なのです。
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