Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「引退を考える日々。」(武士の血・腹を切る作法は教えられてます)


 最近、同人などから引退を考えている・・・・・。



 そして、家のこと・・・・・。



殉死 乃木将軍の場合


 わが家は「士族」なので、江戸時代は武士階級。
 士族は切腹の作法を元服のときに教わります。わたしは14歳の時でした。


 大阪に出て、同人作家さんコスプレイヤーさん、何もかもが負けている。


 山口(長州出身)のわたしには、東京や大阪や全国区の著名人に勝てない。
 話をしても論破される。


 幕末でいうと(長州から来た志士かぶれ)。


 長州(山口県)では有名でも、「井の中の蛙」なんですよ・・・・・。


 私が卑しい身分も恥ずかしい(*ノωノ)。
 名前のある方は「安定した職」についている。


 大阪に出て、憧れの方に会えた事。「キュアまこぴー」「キュアはるる」さん、「黒田麻衣」さん、「セロリー」さん、「オポナカちゃん」さん、「たまき」さん「なかだし友の会」さん。


 長州の田舎で、みじめに生きるのもよしと。


 長州の田舎に帰ります。


 長州で畑を耕して生きたい。


 長州で


 故郷は大村益次郎の故郷。
 



 私がいると迷惑になる、いなくなればいい。


 産まれた環境が悪すぎる。極貧の貧困層(士族)の家庭に生まれて子供の頃から食べるものが無かった、日曜のお昼ご飯は「出前一丁の卵入り」で幸せだった。


 私は、学校にも行かせてもらえなかった、「中卒でいいと。」父に言われた時の絶望感。高校生の時に全日制でも死に物狂いでバイトして「修学旅行」も行かなかった。
(会社勤めも出来ない身分、本当に悔しい、生まれた時の定め、「えた・ひにん」を知らない人が多い)「えたは郷士足軽など、ひにんは外国人のハーフ」



 母は小さな体で必死に(今でも)働いている。


 ・貧困は人の夢も潰す。




 私は、直感でストレートに言うので。空気が読めない。


 コンプレックス。私は、幕末志士「岡田以蔵」好きなので。


 いくら会社を作っても、「乞食の郷士なんだ。」


 「乞食は乞食ニートと呼ばれる。」


 死にたいくらいの恥辱で生きるのなら、腹を切る。
 「切腹は何時でもやってやる。」



 腐っても武士の家の長男や「腹を古式で腹切りをやる。」。
 介錯があるなら「しくじるな」



 内蔵、腸など飛び出さないように、動脈を刺して、すい臓と胃を貫通する様に刺す。
 日本軍の陸軍の将校の切腹は壮絶で、陸軍大臣阿南大将は切腹しても



 腐っても「武士だから。」


 もう、この辺でよいかとおもうのです。。


 プライドはいつまでもです。 


 私は、老いてしまった・・・・・。