Adolf庵 亜奴流布の残日録

Adolf庵 亜奴流布の残日録日々の残日録の日記です

「コロナについて考える。」「公開処刑人 森のくまさん2」 公開処刑人 森のくまさん ―お嬢さん、お逃げなさい―

 最近思うのは、コロナより人間の方が恐ろしいことです。

玄関先に“中傷”するビラ 青森の実家に帰省


 わたしも、逮捕されていた先月、PCR検査受けました、独房のなかで逮捕時から三日間38度台の熱がありまして、三●市民病院でPCR検査を受けましたが「陰性」でした。
 親身な看守さんいてくれて、話を聞いてくれて、薬もいただきました。
「コロナもインフルエンザみたいなる日が来る。」とおしゃってました。


 実はその看守さんと年齢が5歳しか違わないとは。変わった苗字なので燭●さんといって覚えやすい。
 高熱の時に布団も特別に用意してもらって。


 名古屋の某警察署と大違いです。山口県警もそう。


 ほかの収容者も言ってました。
「ここはいやすい。」


「みんな、懲りない面々なのですが。」


 トイレは丸見えで「臭い飯」の房なのですが。


 一週間ぐらい「風呂」に入らなくても平気になれるわ。


 エアコンは全開やし、弁当はうまいし、「乞●が無銭飲食で捕まる理由分かるわ。」でも牢屋なのです。


「官憲本」は読みまくりました。一日小説二冊ペースで。


 一番好きになったのは。
「公開処刑人 森のくまさん2」
公開処刑人 森のくまさん ―お嬢さん、お逃げなさい― 



堀内公太郎『公開処刑人 森のくまさん』CM
 何回も読める、時間のトリック。一冊で二話読める、サスペンス本なので。


 レイプ犯や卑劣なたくらみをする奴に「天誅」を加える、「森のくまさん。」


 初代はサイコパス、二代目は仁義と復讐のために、レイプ犯人を残虐に殺していきます。ヒロインに「殺人犯は殺人罪」なのと言われます。
「逮捕されて死刑になってもいいと森のくまさんは言うのです。」


 感動のラストは言えませんが。